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陰陽ノ京(みやこ) 巻の五

な、なんと4年ぶりだそうで……もうちょっと書かせてあげてよ!w

陰陽ノ京(みやこ) 巻の5
渡瀬 草一郎〔著〕
メディアワークス (2007.3)
通常24時間以内に発送します。


【あらすじ】
晴明不在の京に現れた、夜盗の影―そこには天狗の業と思しき痕跡が混ざっていた。調べにあたる陰陽寮の暦生、賀茂光榮に協力し、慶滋保胤は愛宕の天狗、小五郎の元へと出かける。 一方の晴明邸ではその頃、帰りを待つ時継や貴年達の元に、不穏な気配が―。 優れた道士の体を求める妖、鶴楽斎。その鶴楽斎に操られる天狗の猛丸。彼らの暗躍によって、保胤達の平穏な日々は一転、緊迫の事態を迎える!

この人は、こういう中編物を書かせたらとんでもなく巧いですね。 長編物も悪くはないけれど、持ち味を生かしているという点では断然こちら。

無駄がない。 凄い。 面白い。 (って、後ろの2つはなんだw)

さて、今回は安倍晴明の妻である梨花とその子・吉昌、そして妖・天一貴人の為のお話です。 テーマは母と子かな? いやぁ、これはツボでした。 特にラストは鳥肌物。 あとがきに書かれている「地味であっても、滋味のあるお話」を地でゆくような、そんな一齣が展開されます。 正直たまらない。 なんかこう、じわじわっと来て1人悶絶しちゃう感じ(ぉ それと同時に「いい物を読んだなぁ」って爽やかな読後感に浸れるお得感といったらありませんw 超お薦めの一作ですよ。 ぜひご一読を(≧∇≦)b


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